換気を良くしたり小まめに掃除をするなどのカビ対策は効き目がありますが、カビは一旦繁殖してしまうと、完全に除去する事は簡単ではありません。カビ対策の中でも簡単な部類に入るカビ取り剤は、カビの除去も楽々ですし、カビ用掃除の余計な手間を省くことができます。カビが繁殖する場所はあちこちにありますから、発生したスペースに応じて、カビ取剤も色々使い分けてみましょう。
カビ対策といって真っ先に思い浮かぶのはバスルームですよね。黒カビがバスルームのタイルの目地に繁殖してしまった場合、除去するのに有効なのは「カビ対策プロカビ除去ジェル剤」です。ジェルを目地に沿って塗布し、1日放置しておくだけでカビがすっかり除去されます。塗ったり吹き付けるだけで楽にカビ対策ができる塩素系の洗剤は、使用の際、注意すべきルールがあります。
塩素系の洗剤には、酸性、もしくはアルコール成分の洗剤などと同時に使用してはいけません。一緒に使うと塩素系の有毒ガスが発生してしまいますから、使用する洗剤に関しては、きちんと使い方をマスターしておく必要があります。また、カビ対策の必須アイテムである塩素系洗剤を使用する時、マスクは必需品ですし、こまめに換気することも必要です。
また、衣類につくと布地の変色を起こすこともよくあるので、皮膚に直につけないよう、気をつけて使用しなくてはなりません。カビ対策用の洗剤には、弱酸性の非塩素系タイプもあります。「カビサルーン」はカビを除去するだけではなく、カビがそれ以上繁殖しないよう、防止してくれる効果も持ちます。
塩素系の洗剤は、鼻にツンとくるような独特の臭いがありますが、非塩素系なら大丈夫です。カビが生えやすいところに、さっと吹きかけるだけでばっちりです。カビの繁殖は2週間から3週間近く抑制されますから、梅雨の時期のマストアイテムになるのは間違いありません。