冷蔵庫の内部でもカビを発見することができます。5度前後と低温をキープする冷蔵庫の中でも、カビは難なく棲息できます。ですから、食品は冷蔵庫にしまっておけば大丈夫、と油断してはダメです。冷蔵庫の中でカビを用心しなくてはいけないのは、パッキン部分でしょう。パッキンが黒く変色しているのに気付いたことはありませんか?黒い色の正体はカビなんです。
ちなみに、冷蔵庫の内部には独特の臭いが漂っていますが、その原因はカビの疑いが濃いです。冷蔵庫の内部を頻繁に掃除すれば、有効なカビ対策になります。ただ、食品を収納する冷蔵庫ですから、人体にも安心して使える洗剤で掃除する必要があります。塩素系洗剤はカビ対策の必需品ですが、冷蔵庫のカビ対策に向いているのは、口に入れても問題のない重層やクエン酸などでしょう。
また、木酢もカビを予防して臭いまで消してくれる対策グッズとして使えます。除菌・消臭効果を発揮するユーカリオイルのスプレーを利用するのもおススメです。天然成分であるユーカリの特徴は、強力な殺菌力ですから、台所のカビ掃除に使っても、何の問題もありません。当然、布団やソファーといった皮膚がダイレクトに接触する部分でも、安心してカビ対策を施せますよね。
冷蔵庫のカビ予防には、オゾンの酸化力も効きます。脱臭・除菌効果を持つオゾンには、食品の劣化防止にもうってつけで、冷蔵庫に入れておけば野菜や果物が暫く新鮮なままでいられるよう、働きかけます。冷蔵庫のカビ防止=食中毒の防止、ですから、掃除はまめに行い、内部を衛生的にキープするよう心掛けましょう。